2017年8月28日

ラムネのお菓子は疲れや二日酔いに効く?低血糖に効くブドウ糖で脳にエネルギーを

ラムネ瓶に入ったラムネのお菓子疲れ二日酔いに効くってご存知でしたか?

今回は、ラムネ菓子のあれこれと、ブドウ糖の作用、ちょっと疲れてしまった時にぴったりのお菓子としてのラムネ菓子をご紹介します。

昔ながらのラムネ菓子、その主成分は「ブドウ糖」

ラムネ菓子」と聞いて、すぐに思い浮かぶ、昔ながらのアレ。

ラムネ瓶のかたちの容器に入ったラムネ菓子は、森永製菓が手がけている商品です。

食玩のパッケージにちょびっとだけ入っているラムネのお菓子などでも、見かけることができます。

昔ながらのラムネ菓子、といえばラムネサイダーの瓶を模した容器に入った白い小さな甘いお菓子を思い浮かべる方が多いかと思います。

その「ラムネ菓子」、メーカーにもよるのですが、成分のほとんどが「ブドウ糖」で出来ているため、ちょっとした疲れや集中力の回復にうってつけのアイテムなんです。

様々なメーカーさんによってもことなるのですが、例外を除けば、一般に「ラムネ菓子」と呼ばれるものの多くは、その主成分が「ブドウ糖」とのみ記載されているもの。

森永製菓に問い合わせたところによると、有名なラムネ瓶に入ったラムネ菓子の場合、成分の90%以上が「ブドウ糖」で出来ているそうです。

・・・というのも、この「ラムネ菓子」、戦後の早い時期に成立した庶民的な駄菓子で、戦後当時、「砂糖と比べて手に入りやすかったブドウ糖をシンプルに固めたもの」がその原型となったとも言われています。

現在では、様々なポジティブな作用が知られている「ブドウ糖」。

そのブドウ糖をギュッと固めて出来たお菓子である「ラムネ菓子」は、言ってみれば「甘いお薬」にも近いのかもしれません。

この「甘いお薬」であるブドウ糖を主成分とするラムネ菓子は、疲れや二日酔いで発生する低血糖症状に効く、とされています。

そもそもブドウ糖ってどんなもの?

一般に「ブドウ糖」と呼ばれる糖は、「グルコース」という糖の一種。

それ以上には加水分解されない糖類「単糖」の1つで、複数の糖が結合して出来あがる「多糖」をつくる際の要素の1つになります。

ブドウ糖」「グルコース」は、人間はもちろん、様々な動物・植物が活動を行うためのエネルギーになる物質の1つとされています。

その名前である「ブドウ糖」から、果物のブドウや、お菓子やスイーツなどの「甘味」を連想してしまいますが、米、パン、イモ類などの炭水化物をはじめ、様々なフルーツなど、非常に幅広い食材に含まれています。

ブドウ糖は体内で有用なエネルギー源として作用する

食事の中で摂取された炭水化物は、小腸でこの「ブドウ糖」「グルコース」に分解されます。

小腸で吸収された「ブドウ糖」は、活動を行うためのエネルギーとして利用されます。

そのなかでも、特に「脳」の活動において、通常時のエネルギー源として利用されることがわかっています。

単糖であるブドウ糖はすぐにエネルギーになる

米やパンなどの炭水化物を食べた際には、これらの食品が小腸で分解され、これ以上は分解できない糖「単糖」になります。

「単糖」として分解された栄養素は、そこではじめてエネルギー源として体内に吸収されていくのですが、通常の食品の場合、「エネルギーとして吸収する前に、単糖に分解しなければいけない。」ということがわかります。

一方で、「ブドウ糖」の場合、はじめからブドウ糖そのものが「これ以上は分解できない単糖」の状態であることから、即座にエネルギーとして吸収することができます。

ブドウ糖」は、ちょっとしたエネルギー補給や回復に、今スグ糖を吸収したい、という場合にピッタリなのです。

ブドウ糖が不足するとどうなる?

体内のブドウ糖が不足していくと、「低血糖症」と呼ばれる症状が人体に現れます。

自覚症状の1つとして挙げられるのは、「異常な空腹感」「気力が湧かなくなる」「脱力感」「倦怠感」「頭が働かなくなる」といった症状です。

なかでも、「脳」は「ブドウ糖」をつかって酸素を二酸化炭素と水に変換してエネルギーを生産しています。

脳にとって重要なエネルギー源であるブドウ糖は不足してしまうと、脳がうまく働かず、思考能力や集中力の低下や、やる気やモチベーション、イライラやストレスといった精神的な面でも変化が起こることがわかっています。

なんだか体が疲れている、妙にイライラしてしまう、やる気がでない、・・・というその時、ふと甘い物が食べたくなるのも、脳が「ブドウ糖」を要求している危険信号かもしれません。

ブドウ糖そのものであるラムネ菓子は、脳のエネルギー補給にピッタリ

ブドウ糖」は、人体において、脳をはじめとした様々な器官、筋肉などを動かすエネルギーとして有用に使われています。

特に、そのなかでも思考やアイデアを司る「脳」を効率よく働かせるために、最も重要な役割を担っているのが、ブドウ糖なのです。

脳は、「脳関門」と呼ばれる場所で、血液中の栄養素のチェックを行っています。

この「脳関門」をフリーパスで通過することのできる栄養素が「ブドウ糖」、エネルギー補給の重要な栄養素であるブドウ糖は、脳へのホットラインを顔パスで通ることのできることになります。

このため、「ブドウ糖」は、ちょっとしたエネルギー補給にピッタリと言われており、この「ブドウ糖」を主成分とするラムネ菓子は、疲れや二日酔いで発生する低血糖症状に効く、とされています。

ブドウ糖のラムネ菓子で疲れも二日酔いも怖くない!

体内ですぐにエネルギーとして吸収されるブドウ糖

脳に吸収されやすいブドウ糖で、疲れもやる気も二日酔いにも効くラムネ菓子は、家の救急箱に常備しても良いお菓子なのかもしれません。

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