2018年2月19日

テラリウムのある暮らし…ミニチュアからジブリまで瓶に詰め込む小世界

昨今、ガラス容器水槽の中に植物ミニチュアで小さな緑の世界を作りだすテラリウム、「ボトル・テラリウム」が人気を集めています。

誰でも自然の緑を眺めていると、穏やかでリラックス気持ちになるものです。水槽の中に再現された、ジブリ作品に出てくる森のように幻想的なテラリウム

自分のお部屋でいつでも覗き見れたなら、毎日のお仕事の疲れも癒してくれる事でしょう。

しかし、大きな水槽はハードルが高いし、植物はすぐ枯らしちゃうのが常……

そんなテラリウム初心者でも気軽に始められる、ガラスのボトルテラリウムを形成するボトル・テラリウムというものがあるらしいのです。

ボトル・テラリウムとは

ボトル・テラリウムとは、ガラスのボトルにテラリウムを形成したもののこと。身近にあるガラスのボトルの中に、植物やミニチュアを瓶詰めにすることで、テラリウムをつくることができるのです。

ボトルの形を楽しむことができ、水槽よりスケールが小さいため、オシャレに、気軽に、テラリウムを楽しめる点が特徴です。

用意するのは、雑貨屋さんで見かけるアンティークの瓶や身近にあるジャムの瓶など。中身が見える透明なガラス瓶なら、どんなものでもokです。

テラリウムに強い植物


テラリウム
には、成長がゆっくりで日光が少なくても大丈夫なコケ多肉植物サボテンエアプランツなどが向いています。

どれも日光や水やりを神経質に気にしなくてもよいので、毎日のお仕事で朝夕忙しい方も育てやすい植物たちです。

育てやすい植物を用いることの多いボトル・テラリウムですが、1つ気をつけたいのが、ボトルの形に合わせた植物選び。

蓋が付いている口の小さなボトルの場合は、温暖で湿った環境を好むコケを。

口が大きめのボトルの場合は、風通しと日当たりを好む多肉植物、サボテン、エアプランツを選びましょう。※この場合ボトルの蓋は閉めずに使います。

植物の住処となるガラスボトル。それぞれの植物の性格に合ったボトル選びに気をつけましょう。

ティランジアと呼ばれるパイナップル科の植物

テラリウムに強い植物の中でも、最も取り入れやすい「ティランジア」というものがあります。

別名「エアプランツ」とも呼ばれるティランジアの特徴は、土がいらないのでお部屋を汚さない、植え替えは必要なし、水やりも霧吹きでシュシュっとするのみ。

めんどくさがりの私には夢のような植物でした。

ティランジアの故郷は中南米。

エアという名前の通り空中で育ち、現地の岩や木にくっついて、夜間に大量に発生する霧を水分として葉から吸収するのです。

原種で約600種以上が確認されており、上手に育てれば綺麗な花が咲くことあるそう。これがまたとても美しい花でした。

テラリウムを自宅で簡単に楽しめる日比谷花壇のテラリウム作成キット

手軽に楽しむことのできるボトル・テラリウムですが、はじめは何から手をつけて良いやら困ってしまいます……そんなときはテラリウム作成キットが一番手っ取り早いです。

URBAN GREEN MAKERSと日比谷花壇がコラボレーションしたテラリウム作成キットは、ビン、土、コケ、ティランジア、水やりスプレーまでセットになっており、これ1つですぐにボトル・テラリウムを始めることができます。

サイトには初心者には嬉しい、作り方の動画付きです。

このテラリウム作成キット、インテリア雑貨メーカーを経験したデザイナーさんによって考案されているため、植物を楽しめると同時に、オシャレなインテリアとしても楽しめることが一番の魅力。

棚の上に一つ飾っただけで、オシャレなたたずまいにお部屋が彩られます。

まとめ

毎日お仕事が忙しいという方でも手軽に初められ、続けるのも簡単なボトル・テラリウム

インテリアとしてお部屋に取り入れることで、植物とミニチュア達が瓶詰めされた、小さな世界に癒される暮らしを始めてみてはいかがでしょうか?

(文章・ライティング:伊藤えり)

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